- 待つより動け
久しぶりの中古車探し。僕が欲しい条件のジムニーは果たしてあるのか?カーセンサーを見てみると、青色はごく僅か。裏技使って業販サイトを見てもほぼない。あるにはあるが、こんな時に限って某大手中古車屋(GやBやN)が在庫持ってやがる。できればそこからは買いたくない…。
しかしこれはもたもたしてたらすぐになくなってしまう予感も…。
そんなある日見つけたジムニーが、2022年式、XCのマニュアルでしかも2型、距離はまだ4,000kmほぼ未使用。7インチナビとETCつき。群馬のDラーでスズキのアリーナ店の看板も立ってる。業販サイトにも載ってなかった。この個体について電話で問い合わせてみると、在庫ありとの事。
早速メールで鑑定書を見せてもらう。
そもそも4,000kmの個体で全然走ってないから問題はないだろう。残念ながらお値引きはなかったけど、諸費用諸々込みで205万なら業販と変わらない。業販だとない納車整備もついてくるから良かったかも。という事で手付金を払って抑えてもらう。
で、その後私は気づいた。
カーセンサーに掲載されてた写真の車検ステッカーは2月…
んっ⁇
契約書の車検は6月⁇⁇
すぐにもう一度Dに電話し現車確認してもらう。
再びDから連絡…
「すいませんでした、掲載の車は同色の別のジムニーでした。ただお客様が抑えたジムニーはちゃんと現物はあります。現車の状態も先程の鑑定書の通りです。」
まずはひと安心。前に販売した同色ジムニーの写真をそのまま使ってたとの事…そして現車写真掲載違いの為、間違って掲載してた写真に写っていたフロントドラレコをサービスで取付てもらえる事に。
営業さんが現車確認後の写真を送ってくれた。
うん、問題なさそう。とりあえず現物があって安心。手続きも木曜に契約→土曜日に書類到着からの住民票を同封して返送→月曜日に送金完了。早く動いたお陰で4月前半には納車できるとの事。やった〜!
群馬県から大阪迄の陸送代は6万5千円ほどで、納期はGW明け…であれば引き取りに行った方が陸送代より安上がり。旅にも出れるし早く車に乗れる。じゃ引き取りに行きます〜!
とまあ新車であれば本来4型で納車される所、2型の個体を見つけたお陰でパーキングセンサーの刑から逃れ、且つアイドリングストップもついてない仕様に出会えたのは良かった。リアバンパーを社外品にできるし、いちいちエンジン始動時にアイドリングストップを切る煩わしさから解放される!
という事で、次回に続きます!