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9/XX 城端線に乗ってみた

  • 南砺の珍名物件

金沢から路線バスでおよそ1時間で城端に到着。城端には何やら大胆な名前のスーパーがあるようで…。

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その名は...Aコープなんとセフレ!!!
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いや、セ○クスフレンドとかそういう意味ではないそうだが、命名って大事よね。中は至ってフツーのスーパーだった。そして最寄りのバス停もローソン角って、何か変わってる…。

 

お昼を駅前の食堂で食べる。地元のおばさんと話したのだけど、ここに来て初めて方言を聞いた。語尾に○○き、とかそんな感じ。たまに何言ってるかわからない。バスに乗って来た若い娘達は方言を話してなかったから、若者には浸透してないのか⁇謎だ。

 

お昼を食べて城端駅に戻る。

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大阪よりかなり東ではあるが、ここ富山もJR西日本の管轄。普段乗ってる関西アーバンネットワークの電車からは想像もつかない雰囲気。
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味のある駅に、味のある気動車が入線していた。架線がないとすっきりしてる。
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箱庭感漂う田舎の終端駅。
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懐かしさ漂う車内。阪和線では無くなって久しい天井の扇風機もまだ健在。
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12:45 城端駅を出発。乗客は私1人。

長閑な田園地帯を進む。
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こういう雰囲気は関西にはないね。いい。癒される。
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このままのんびり行くかと思いきや、城端駅から2駅先の福光駅で多数の乗車があり、座席がほぼ埋まる。砺波駅からは立ち客も出始め、意外と沿線需要があることを実感。部活帰りの学生や新高岡のイオンに行く若者が殆どだった。

 

城端から続く田園風景。途中、送り込みのべるもんたと行き違い。砺波で折り返してくるのかな?

 

13:33 新高岡着。
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短い路線ながら、地域の需要をしっかり取り込んでいる路線である事を実感。田園風景からは想像も出来ない位の需要のある路線、城端線乗車記でした。

 

ここ新高岡駅でオフ会の参加者と待ち合わせ。次はいよいよべるもんたに乗ります。