- まるでタイムスリップ
日光をあとにして、下今市に到着。ここから宿のある鬼怒川温泉に向かうのだが、ここでこの旅のハイライトを迎える。
ホームを降りると、C11がSL大樹7号としての出発準備中。そう、これに乗るのだ!なんだこの煙もくもく⁈カッコイイ!!
機回しして、一旦浅草方向にバックしてから入線
2号車のレトロ客車に乗る。懐かしのボックスシート。
そして展望室つき。乗り物に興味ない妻もこれにはテンション上がってた。
車内では記念品の配布、写真撮影、お土産の販売などイベントも沢山。ガイドさんも気さくに話しかけてくれる。沿線の人もこのSLに向かって手を振ってくれるから、こっちも振り返す。
さわやかな10月。のんびりと走るので風当たりがイイ。
川を渡る
鬼怒川温泉に到着。およそ40分の汽車旅。あっというま。もっと乗っていたかった!
翌日、鬼怒川温泉駅
ちょうど帰りの列車を待ってる時に、駅横の転車台で機回しが行われるとの事なので、見届ける事に。
おぉカッコイイ!煙モクモク!
後ろで駅員さんが解説してくれるので、これも楽しい。
鉄道と街が一体となってこの列車を盛り上げようとしてるのが伝わってくる、とても楽しい列車体験でした!またSL乗りに行きたい!