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【楽曲レビュー】御免ライダー/奥田民生

私、演奏は出来ませんが、音楽が好きなんです。しかし、周りに語れる人がいない。そこで思いついたのが、ここに書き込んでみよう!という事でやってみます。相変わらず不躾ではありますが、どうぞ宜しくお願いします。

 

では、最初に取り上げたい曲はこちら↓

 

御免ライダー/奥田民生

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  • ベースとドラムのグルーヴの大切さを教えてくれた曲

奥田民生の曲との出会いは中学生の時、たまたま手に取ったオムニバスの曲の中にあった「さすらい」という曲。当時は小室ファミリー浜崎あゆみなどのシリアスで緊張感のある曲が多い中、このふっと力の抜けつつもどっしりとしたバンドサウンドに、胸を鷲掴みにされました。それ以降彼の曲はリリース毎に聞くようになり今に至る。

 

御免ライダーは2002年にリリースされたアルバム「E」の中に収録された一曲。歌詞はオートバイのライダーをテーマにした内容。ミドルテンポのただただ疾走感のある曲で、ベースのイントロで始まり、ひたすらドチタチと叩くドラムへと繋がる。間奏のベースソロは圧巻。当時の自分にはこれがとても斬新で、今だにこれを超える衝撃的な曲に出会った事がない。また、自分の中の音の指標となっている曲で、カーステレオやiPhoneやイヤホンの音質チェックにも使ったりしている。

 

奥田氏は2002年10月号のロッキンオンのインタビューで、ベースとドラムのグルーヴが蔑ろにされていると語っていた。本人は当時ディスコ調じゃんとか言っててあまり好きそうではなかったけど、ライブで聴くととても映える一曲。終盤で1番盛り上がる所に来る曲である。

 

そして、バンドの奏者によっても味が変わる事も教えてくれた。リリース当時のバンド編成は5人で、ベースは根岸考旨、ドラムは古田たかしで、軽快で緻密なリズムだった。それが2005年以降バンド編成が4人になって、ベースが小原礼、ドラムが湊雅史に入れ変わり、大味だけど力強くどっしりとしたグルーヴに変わった。

 

ライブアルバムもリリースされているので、聞き比べるとフィルやベースラインがその時の演奏によって変わるのもとても面白い。そしてその微妙なポイントで曲の雰囲気が変わったりする。

こちらが2015年のテイク↓

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こちらが2018年のテイク↓

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個人的には2015年のテイクの方が好み。2018年の方はツアーから半年経ったあとの単発ライブでかつ曲順も後半だったので、声の張りがなくなってきてるので本調子ではなさそう。

 

あと、コピーバンドだけど、力強く跳ね回るベースが印象的なのがこちら↓

youtu.be


ということで、この曲によって色々な音の楽しみ方を知りました。またライブ行きたい!

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  • アーティスト:奥田民生
  • 発売日: 2002/09/19
  • メディア: CD