- 早くも5,000km達成
納車からはや3ヶ月、走行距離が5,000kmを超えました。
通勤や仕事、そして旅に大活躍のヴェゼル。確実に走行過多です。
N-WGNだと4,000円台だった交換代も、ヴェゼルだとご覧の通り。
これまで不具合もなく快調な我が愛車。
燃費はリッターあたり約13kmとまあボチボチ。それでも1.5LのガソリンエンジンとCVTの組み合わせは秀逸。最近はあたりがついたのか今までよりも気持ちよく吹け上がり加速もスムーズ。
さて、いろいろ乗ってみて、良いところも多いが、ちょっと気になった点を挙げてみよう。
- 左のドアミラーが小さくて見えづらい。
まず、右ドアミラーの写真。大きくて後方や下部まで見やすい。
そして、左ドアミラー。
幅も1.8m近く、左側は特に気を遣うのに、何故ここを小さくするのか?SUVは法規で左前方下部が見える補助ミラーを付けなければならない。それは理解できるが、ドアミラーの面積を小さくしてまでこの位置につける必要があったのか?
- Honda Sensingの問題点
まず写真の右下のボタンの、路外逸脱抑制機能。
狭い片側1車線の道路で、歩行者や路駐の車を避けるために、車線をはみ出す度にいちいち反応するので常時オフにしてます。
次に衝突軽減ブレーキ。対面通行のカーブとかででちょくちょく警告が出る。
そして標識認識機能。
写真は信号で停止している時のもの。信号の向こう側は一方通行で進入禁止。で、この制限速度は何?
他にも制限速度60kmの一般道で、左側から高速の出口が合流する場面で、合流路の40km標識を現示したり、反対側の進入禁止を現示したりするので、下手したらこれに頼りきったドライバーが勘違いしかねないので、メーカーには改善をお願いしたい。
これは私の思いなのだが、ネットや雑誌で新車情報とか見ていると、良いことしか言わないジャーナリストが多すぎると思う。その自動車の欠点や問題点を指摘するジャーナリストが昨今少ないように感じる。昔TVKに新車情報という番組があって、司会に三本和彦さんという方がおられた。その方は良い点と悪い点をしっかりと指摘して番組の中で開発担当者に注文をつけていた。だからジャーナリストの方にはもっと色んな事を伝え欲しい。もっとコンシューマーリポート的なものがあっても良いのではないかな。
とまあ話は逸れましたが、とてもお気に入りのヴェゼルです。これからもよろしく。