- チャンギ国際空港T3
JNB行きは16:00から搭乗開始。
乗り継ぎまで3時間程あるので、ラウンジによる前にちょっとブラブラしてみる。
ちょうどSQの77Wがスポットイン。
ここはA1ゲートだったかな?
別の場所ではどアップで撮ってみたり。
まともに飛行機が見える場所がないチャンギ国際空港。ターミナル内は免税店多し。
ひと通り歩き回ったところで、Silverkris Loungeに行ってみる。もちろんここも初めて利用する。
ダーっと椅子が並んでいて、どこ座って良いかよくわからない。
1番奥では、幾人もの旅人が屍と化していた…。
一回Keisflyer Gold Loungeを利用した事があるけど、そこをちょっと大きくして椅子多目に置きましたー、的な感じがした。もし次来る時があったら、Wifiだけ使わせてもらおう。
空港は香港が1番いい、改めてそう思った。
- 初A350 初アフリカ
ラウンジを早めに出てゲートに行ってみる。
このボードを見て、いよいよアフリカに行くんだと実感が湧いてきた。
客層を見てると、何か人種から溢れ出るストロングな雰囲気がある。日本人もちょこちょこいた。さすがGW。
本日のメインイベント、A350。
JNBまで10時間とちょっとお世話になります。
SQのロングビジは2017年のAKL-SIN以来。
シートはこんな感じで、横幅がとても広くて快適。
A350は窓が大きいんだな。いい!
ウェルカムシャンパン。
メニューはこんな感じ。
Dinner
間食
そしてSupperの3部構成。
アフリカに向けてTake Off!
ヨハネスブルグ迄の長い旅の始まり。
インドネシアを跨ぐと、あとはインド洋をひたすら南西に進む。
気づいたのは、機内の騒音が上手く抑えられていて、とても静かなのに関心した。9月からはJALにも導入されるこの機材、JALはいい買い物をしたと思う。
食前にシャンパンをもう一杯。
Dinnerの始まり。まずは前菜。
このエビ、ぷりぷりで超美味い。もう1ターンしても良いくらい。
メインはビーフ。野菜とポテトの盛り付けがザ・アメリカ。カリフォルニア出身のシェフ監修らしい。
デザートはアイスで。
お腹が一杯になったので、最後のチーズフルーツステージはパスしました。
ここからSupperまでは自由時間。
椅子をベッドに替えてリラックスタイム。
またロールスロイスに乗れた(飛行機だけど)
1本映画を見てこの辺り。
インド洋をこんなにも突っ切っていけるんだな。ETOPSとかどんなってるんだろう。
Inflight Sudokuをしてて気づいたのが、エアバスはEXTREMEでも割とすぐ解けるけど、ボーイングのは激ムズ。787は解けない時が結構ある。もしかしてエアバスは甘デジなのか?
しばらく寝たり、数独をしたりし、ようやくマダガスカル。結局間食はしなかった。
到着2時間前、Supperの始まり。
前菜の鴨肉。
メインの焼きそばみたいなやつ。結構ボリュームあってお腹がパンパン。
紅茶もらって終了。
さあいよいよ着陸。
ヨハネスブルグの灯り。
到着すると、隣にはSAの346が。
絶滅危惧種、一度乗ってみたいなー。
SQのA350体験終了。
SQのビジネスは例えて言うならホテルのサービスのような感じ。フォーマルで背筋がピシッとする感じ。でもとても快適で素晴らしかった。うん、また乗りたい!
飛行機を降りて、イミグレへ向かう。
薄暗くて、気味悪い感じがゲットー感を醸し出している。
到着案内。見たことない街が沢山。
入国、荷物のピックアップは意外にも超スムーズ。
到着ロビーに出た所で、写真を撮ってると、Helloとか言って立ちんぼが声かけてきたので、聞こえないフリをして撒いた。立ち止まると良くない、特にアジア人は分かり易くて狙いやすいのだろう。
この空港は気をつけないといけない、そう確信してAirport Hotelへ向かいました。