- 香港トランジット。さて何しよう?
香港到着は13.30頃。次のフライトが翌日の1:45と大分空いていた。街に出ようかとも思ったが、夏の香港はとても蒸し暑いので、空港でブラブラすることにしました。中々制限エリアに留まる事も出来ないので、これもトランジットの楽しみかと。
香港国際空港のDeparture Areaは飛行機が見やすく、とても好きな空港の一つ。なのでまずはターミナルを歩いてみる事に。
何処の飛行機だ?
SQのA350
この日のCX253便。
エアカナダ
メリケンからの刺客
イスラエルからの刺客。噂では地対空ミサイルを回避するレーダーがついてるとか。
VS
そしてBA
CXのA350
この時点で16:30。外は滝のようなスコールが降って来たので、ブログ書いて時間を過ごす事に。
18:30 NZの777が出発。
ここでお腹がすいて来たので、香港が誇るCXラウンジへ。何処にしようか迷ったが、The Pierに行く事に。
何じゃこりゃ⁉︎ 何処かのFクラスのラウンジ並みじゃないか…。
バーカウンターもある、ヌードルバーもある。
担々麺を食べる。本場過ぎて美味。
シャワーを浴びてもまだ時間はある。
徐々にヨーロッパに向かう夜行便利用者が増えて来る。
22:00頃、今度はワンタン麺をもらう。
これも美味い!
23:00 VSの搭乗ゲート付近に行ってみる。
友人がVSのグラハンをやっているとの事だったが、残念ながら非番だったようだ。
出発する飛行機も残り少なくなって来た。
24:00 The Deckに行ってみる。
トランジットのカウンターで、やたらCXのスタッフが新しく出来たと勧めて来たが、中は狭く期待外れだった。テラス席は何処かのフードコートみたい。そんなこんなで、出発の時間となりました。
- 超ショートなRed Eye Flightはキツい
長かった旅行もいよいよ最後のフライト。
機材はボロい773。
椅子は行きと同じ旧型のFix Back Shell型。
座面と背面が連動して前にズレるやつ。これが寝るにはキツかった。
離陸後に機内の灯りがつく。どうやら配給があるようだ。出来るだけ寝たいが、配給が終わるまで消灯しなかった。
中身は…お察し下さい。にしても一緒配られたパックのレモンティー(写真左に見切れている黄色のパック)が激マズ。くっそ甘い。乾燥した機内で唯一喉を潤すアイテムが、逆に甘さで喉がやけてしまった。
6:00 定刻より30分早く関空到着。首と背中が痛い。
そしてほとんど寝れず。ホテル時代に、遅番後明け方までカラオケに行った時のような眠たさ。
今回は寝るだけなのでどうでもいいが、スクリーンがずーっとLoadingの状態↓
最後の最後に、きっつーいフライト。
短距離の夜行便は極力控えよう、そう思った今回フライト。
以上にて、夏休み編、終了でございます!