- バッキンガム宮殿
8月から9月の間、女王が避暑地に行っている間、一般開放されていたので行って見ました。
入り口
すいません、中は撮影不可でした。
ただもう目が眩むくらい沢山の調度品の数々でした。裏庭に出てきて終了。
- テニスの聖地、ウィンブルドンへ
昼はテニスの聖地、ウィンブルドンへ行くことにした。が、何も調べずに行ったため、Wimbledon Parkで降りてしまう。
のんびりとした公園。テニスコートもある。
池には白鳥がウロウロ。
が、何も調べずに行ったせいで、ものすごく歩く羽目に。大体30分位歩いただろうか。前日から歩き回って筋肉痛の脚を更に追い込む事に…。
やっとの思いで着いたセンターコート。
F.J. Perry
博物館の入場券付のチケットを買い、中へ。
美しいテニスコート。大会が終わったあとに芝を全て剥がし来年の大会の為に植え替えるとの事。
今年の男子と女子の決勝のスコアボードが再現されていた。
VIP席
2017年度大会の各部門の優勝者。
高校の時テニス部だったので、テニスをやった者として一度は来て見たかったWimbledon。
まさに聖地。美しい伝統をいつまでも引き継いで行って欲しい。そんな思いでWimbledonを後にした。
最終日は夜のフライト。その前にまた一つ、音楽ファンにとって一度訪れて見たかったとこへ。
おばさんが、かの有名なな横断歩道を渡る、至って日常の光景があった。
アビーロードスタジオ
壁には色々な人のメッセージが。
お店の中に飾ってあるYesterdayの楽譜。
ポール・マッカートニーが使っていたのと同じモデルのベース。
日本は元より世界各国のミュージシャンに影響を与えたビートルズ。その地に来れた喜びはひとしおだ。
ロンドンはとても美しく、人懐っこい人が多く、歴史と伝統に満ち溢れた素晴らしい街でした。紳士の国なのにかたや皮肉交じりのBritish Jokeなど、ユーモアもあって面白い。そして本場のEnglishを聞けたこと。
また来るぜロンドン、ありがとう!